災害が起きる前にできること5つ
☆彡 家具の置き方、工夫していますか?
大地震が発生した時には「家具は必ず倒れるもの」と考えて
転倒防止対策をしておきましょう
・家具が転倒しないよう、壁に固定する
・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かない
・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備える
☆彡食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
普段から飲料水や保存のきく飲料などを備蓄しておきましょう
防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ
普段の生活の中で利用されている食料等を備えるようにしましょう
・飲料水 3日分 ・非常食3日分 などを人数分用意しましょう
☆彡非常用の持ち出しバッグの準備、できていますか?
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき
いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
※https://www.kantei.go.jp/jp/content/000111250.pdf
↑災害の「備え」チェックリストのダウンロードページ
(郵送の方へは同封しています)
☆彡ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう
日ごろから安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。
その際には以下のサービスを利用しましょう。
・災害用伝言ダイヤル⇒局番なしの「171」伝言を再生できます
・災害用伝言版⇒インターネットサービスを利用して家族などが閲覧できます
☆彡避難場所や避難経路、確認していますか?
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも
自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから
防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
※https://disaportal.gsi.go.jp/
↑ハザードマップポータルサイト
・豪雨、津波、火山噴火など、災害の種類によって安全な避難場所が異なります。
詳しくは首相官邸ホームページをご確認ください
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
石川県から
「能登方面への移動は控えて!個人からの義援物資は受け付けていません」
と呼び掛けています。
私たちに出来る事はボランティア活動だけでなく
少額でも義援金やふるさと納税などの寄附もあります。
次号は、いつもの縁通信をお届けしますので、どうぞお楽しみに♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
悩んでいないでまず相談!
女性とシニアが専門の私にぜひ一度ご相談ください!
行政書士塩崎由花里事務所
まずはお気軽にお問合せくださいね。
電話番号:011-595-8178(携帯 090-8279-6075)
FAX : 011-595-8179
所在地 :北海道札幌市白石区平和通2丁目北1番9号
定休日 :土日祝(メールは24時間受付・緊急対応可能です)